山中 琴美

VOICE No.01

山中 琴美

Kotomi Yamanaka

Planner Unit プランナー / 声優マイスター

Profile
広告代理店を経て、2020年にCHOCOLATEに入社。小学4年生から女性声優さんオタク。声優を起点に、音楽・アニメ・漫画領域の企画が得意。 合同会社すばこ舎の代表も務め、YOASOBIをはじめとするアーティストのクリエイティブやプロモーションの企画・デザイン、声優のキャスティング・ディレクションを行っている。
よろしくお願いします。まずは前職ではどういうお仕事をしていたのか教えてください。

前職は広告代理店でビジネスプロデューサーとプランナーを3年ほどやっていました。さまざまな企業の広告プロモーションのプロデュースを行っている中で、たまたま会社で社内ビジネスコンテストがあり、そこで元々興味があった声優さんとファンと企業の3者を繋げるビジネスプランを提出して優勝したのが転機でした。会社から正式に事業化する許可が下りたものの、本格始動させる直前で新型コロナウイルス感染症の影響で一度ストップすることになったため、自分で起業しその事業を続けることにしました。その際に、知人に今後の進路を相談したところ、CHOCOLATEが合うのではないかと紹介を受け、転職することを決意しました。

山中さんはCHOCOLATEに入社してから何度か異動を経験されているかと思いますが、当初やられていたお仕事と今やられているお仕事について教えてください。

CHOCOLATEにはまずビジネスプロデューサーとして入社しました。音楽系のアーティストプロモーションや広告のプロデュースを一通り行った後、1年後にブルーハムハムのプロデューサーになり、その後プランナーになりました。広告事業とIP事業、そしてプランナーという、社内でも珍しいキャリアを歩んでいます。


今はプランナーとしてさまざまなプロジェクトの企画を行いつつ、声優さんのキャスティング業務なども行っています。


ブルーハムハム

ありがとうございます。さまざまな職種を経験してきた山中さんだからこそ、前職からの変化も多いのかと思います。業務的に変わったなと感じる内容がもしあれば聞かせてください。

とにかく働き方が自由なので、一般的な営業時間に捉われない稼働ができるのは魅力です。私自身、自分の会社の仕事も平行して行っていたり、趣味を大事にしているので、時間に縛られないCHOCOLATEの働き方には助けられています。

フルフレックスの働き方を導入しているからこそのワークライフバランスですね。

また、特出した知見を持った人が多い環境だからこそ、スペシャリストを大切にしてくれることはありがたいです。得意な領域を伸ばすことで結果的に成果に繋げることができるのはCHOCOLATEの特徴だと思います。

そのような環境下において、山中さんがCHOCOLATEで成し遂げたいと思っている夢はありますか?

とにかくたのしいものを作りたいです。受け取り手の皆さまはもちろんのこと、企画や制作に関わるすべての人が「たのしいね」と感じながら進められる仕事に取り組めると嬉しいです。


個人的には「この案件だったら山中にお願いしよう」と関係者の皆さんに思ってもらえるような活躍ができると幸せですね。

ありがとうございます。そんな山中さんがプランナーとしてどのような方と働きたいと思っているかについて聞かせてください。

場をがピリピリさせない人と、自分が知らないことを知っている人です。前者については、萎縮してしまうと意見が言いづらくなってしまうと思うので、お互いの話をしっかり聞き合える人が来てくれると嬉しいです。後者については、先ほど述べたとおりスペシャリストを大切にしてくれる会社だからこそ、一人ひとりの得意分野の幅が大事になってくると思っています。プランナーに限らず、自分が知らない分野について詳しい人が来てくれることで、組織として学べることも増えますし、あらゆる知識が企画につながるので、どんどん企画の幅も広がって、もっともっと楽しいものが作れると思います。

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