増崎 知世

VOICE No.08

増崎 知世

Chiyo Masuzaki

Brand Produce Unit-2 ビジネスプロデューサー

Profile
TVCMの調査会社でのコンサルタント、広告代理店での営業経験を経て、2021年にCHOCOLATEに入社。現在は食品メーカーやゲームコンテンツのクライアントを中心にコミュニケーション戦略の立案やクリエイティブプロデュースなどに携わる。
よろしくお願いします。まずは前職ではどういうお仕事をしていたのか教えてください。

前職は、総合広告代理店で食品メーカーの制作担当営業をしていました。

特に制作の現場が好きだったので、よりクリエイティブ領域に向き合える環境に挑戦してみたいと思い、CHOCOLATEに転職することになりました。

同業からの転職ということですが、入社してから変わったことはありますか?

前職は特定のクライアントに営業担当として向き合う役割で、クリエイティブを一緒に作っているという感覚は今よりも少なかったように思います。

現在も肩書き自体はほぼ変わっていませんが、クライアントと社内の橋渡しをするいわゆる「営業」というより、「プロデューサー」として、プロジェクト全体の進行を監督しているという意識の方が強いかもしれません。


また、CHOCOLATEは案件ごとに最適なチームを組んで動くことが多いです。20代前半の若いプランナーがCDということも珍しくありません。

役職は関係なく、「チームCHOCOLATE」として一丸となってクリエイティブを作り上げるところは前職とは大きく違うと感じています。

CHOCOLATEで働く「やりがい」や「面白さ」はどんなところにあると思いますか?

常に新しいものにチャレンジできる環境は、CHOCOLATEならではだと思います。


学生社員やインターンも在籍していて、若い視点で新しい技術を取り入れることに抵抗が少ないです。AIやCGなど今まで関わったことのない領域でも臆せず、取り入れて消化できる。

会社全体の新しいものに対するフットワークの軽さは、アイデアが生まれやすい環境だと感じます。


また、CHOCOLATEには広告に限らず多種多様な業界の出身の方が多いこともあり、出てくる企画の視点が違うなと感じています。クライアントから、「CHOCOLATEらしい企画をお願いします」と言って案件を任せていただけるのはうれしいです。

最後に、どんな人と一緒に働きたいか聞かせてください。

チームで動くことが多いのでコミュニケーション能力はもちろんですが、自主的に学ぼうとする意欲があったり、自分の今ある知識をチームに還元したり、チームのなかで積極的に動いていける人と一緒に仕事ができたら楽しいだろうなと思います。

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